甘★猫☆





『ど、どしたのっ!?』




『...ごめんね。昨日、奏太君の気持ちも考えずに





そ、その、だだだっ、だきっ、抱きしめちゃったりしちゃって///』




『...えっ!?あ、いや、それは、その...う、嬉しかった...から。』




『えぇ!?』




どうしよ...今の私なら、地球一周できそうっ!!ステルス→(戦闘機)並みの




速さでっ!!





『と、とりあえず...行こ?』





『う...うん///』




どき、どき、どき。




黙れっ、心臓ぉぉぉぉっ!!!




私と奏太君はぎこちなく学校へ、行った。


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