甘★猫☆







体が熱くなっていく。





『はい...。シップはがれないように包帯まいといたよ。』




『ありがとう///』



深呼吸をしてまわりをみる。




『...あ、お茶拭かないと!』




『僕がやるよ。』




『いいよっ!そこまでしなくてもっ!!』



『...暇だし...。』




『暇って...。じゃあニャー助の相手してあげて?』




『ほんとっ!?』



目を輝かせる奏太君は




無邪気な子供のよう。




かわええ♪
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