甘★猫☆






『大丈夫!?ずっと顔色悪かったんだよ!?』










『え、あ...。』








『綾菜っ!?』







気付くと涙が出ていた。








頭もズキズキする。







『ごめん、ほ、保健室に行くわ。』








『僕もついて行くよっ!』





私と奏太君は、保健室に行った。
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