完結速報のところから、
お名前が可愛いと思い気になってこちらの作品を読みました！


ブラックコーヒーは、
まさに、苦い！のですが、
それを上手く小説の中に取り入れて表現しつつ、恋愛の暖かさある素敵な小説でした！このような作品を生み出してくださりありがとうございます！

欲しいのは、お金なんかじゃない。
そんなぬるいことじゃない。
わたしが欲しいのは――


トラウマ、事情、さまざまな感情を抱えて人は生きている。好きになり、幸せを祈り、手を取り合い、生きていく。

・・・・・・・・
好きになってからの難しさや、相手を思いやることからくるすれ違いなど。それを上手く捕らえられていて、感情移入がすんなりといきました。

シリアスな部分はもちろんですが、糖度も高めで思わずにやにやしてしまいました。斗真さんのイケメンっぷりが！素晴らしいです！


誰にだって、抱えている事情がある―…


是非ご一読くださいませ。素敵な作品をありがとうございました！

バスで出逢ったイケメンな彼。
その彼に落とした定期を拾って貰った美由里。
お礼にお茶に誘い、そこから援交に発展して………！？


＊　＊　＊


ﾀｲﾄﾙや表紙と違って中身はろーちゃんらしい文体。
すっごく読みやすく、わかりやすく、スッと物語の中に入り込める作品でした。

読んだだけでも、イケメンスーツの彼に会ってみたくなります！
私も、軽くスーツフェチなので(笑)


複雑な家庭環境の中で過ごす美由里と、元カノを忘れられない斗真。
そんな二人が織り成す物語を

是非御一読くださいませ。