やわらかな夜
そんな彼女を、もっと乱れさせてやりたい。
こんなことを思った俺は、嗜虐的(シギャクテキ)かも知れない。
「――イきたい?」
俺が問いかけると、あかりはフルフルと首を縦に振ってうなずいた。
「――お願い…」
消え入りそうな甘いその声に、俺の背筋がゾクッとなった。
「――シュージ…」
懇願するように、あかりに名前を呼ばれる。
「――あかり…」
俺はベルトを外し、すでに熱くなっていた雄を出した。
それを当てると、ビクンとあかりの躰が震えた。
まだ入れていないのに、この反応だ。
彼女の躰は、もう限界なのだろう。
こんなことを思った俺は、嗜虐的(シギャクテキ)かも知れない。
「――イきたい?」
俺が問いかけると、あかりはフルフルと首を縦に振ってうなずいた。
「――お願い…」
消え入りそうな甘いその声に、俺の背筋がゾクッとなった。
「――シュージ…」
懇願するように、あかりに名前を呼ばれる。
「――あかり…」
俺はベルトを外し、すでに熱くなっていた雄を出した。
それを当てると、ビクンとあかりの躰が震えた。
まだ入れていないのに、この反応だ。
彼女の躰は、もう限界なのだろう。