ツンデレ★王子
「失礼しまーす…」
昼休みに一緒にご飯を食べようと、勇気を出して先輩の教室に行ってみた。
でも先輩の姿は見つからない。
「あれぇ?一年生だぁ!誰かに用事?」
あたしの苦手なタイプの集団が話し掛けてきた。
しょうがない…聞いてみるか。
「あの、夏目先輩は…」
「はぁ?また夏目かよーアイツならまた生徒会室じゃね?」
「そうですか、ありがとうございます」
そう言って帰ろうとすると…
昼休みに一緒にご飯を食べようと、勇気を出して先輩の教室に行ってみた。
でも先輩の姿は見つからない。
「あれぇ?一年生だぁ!誰かに用事?」
あたしの苦手なタイプの集団が話し掛けてきた。
しょうがない…聞いてみるか。
「あの、夏目先輩は…」
「はぁ?また夏目かよーアイツならまた生徒会室じゃね?」
「そうですか、ありがとうございます」
そう言って帰ろうとすると…