ツンデレ★王子
「夏目よりさぁ、オレらと遊ぼぉよ~」
「いや、でも…」
「ホラホラ遠慮なんかいらねぇから」
いきなり手首掴んできた。
帰らせないように強く握る。
男子の力ってこんなに強いんだ…!
新しく見つけた発見は嬉しいけど、これは結構ヤバィかも…
「ごめん、コイツ俺に用があるんだ」
そう聞こえたかと思うと、すっと誰かに肩を寄せられた。
見ると探し求めていた先輩が。
って待って!
これってマンガでよく見る光景じゃない?
「コイツ俺の女だから」
きっと次に先輩はこう言うんだ!
「いや、でも…」
「ホラホラ遠慮なんかいらねぇから」
いきなり手首掴んできた。
帰らせないように強く握る。
男子の力ってこんなに強いんだ…!
新しく見つけた発見は嬉しいけど、これは結構ヤバィかも…
「ごめん、コイツ俺に用があるんだ」
そう聞こえたかと思うと、すっと誰かに肩を寄せられた。
見ると探し求めていた先輩が。
って待って!
これってマンガでよく見る光景じゃない?
「コイツ俺の女だから」
きっと次に先輩はこう言うんだ!