ツンデレ★王子
「ふぅ~食った食った」
先輩はそれぞれのおかずに感激しながら、あっという間に間食した。
「どうでしたか?」
答えは分かっていたけど、一応聞いてみる。
「まぁまぁだな」
「え!?あんなにおいしく食べてたじゃないですか!」
「まぁまぁだ」
「…もぉっ!!」
怒って弁当箱を取り上げるあたしを見て、先輩がクスッと笑った。
「あ!笑った!」
「な…笑ってない!」
「ウソ、笑ったよ~」
「笑ってないっつってんだろ!」
先輩はそう言いながら微を赤くする。
先輩はそれぞれのおかずに感激しながら、あっという間に間食した。
「どうでしたか?」
答えは分かっていたけど、一応聞いてみる。
「まぁまぁだな」
「え!?あんなにおいしく食べてたじゃないですか!」
「まぁまぁだ」
「…もぉっ!!」
怒って弁当箱を取り上げるあたしを見て、先輩がクスッと笑った。
「あ!笑った!」
「な…笑ってない!」
「ウソ、笑ったよ~」
「笑ってないっつってんだろ!」
先輩はそう言いながら微を赤くする。