ツンデレ★王子
「コレ、旨いな」
先輩との楽しい昼休み。
先輩がウインナーをかじる。
それだけで頭がクラクラ…
月日は12月。
あれからあたしは無理にでもマンガを読み続けた。
いろんなことを勉強できたけど、そのおかげで余計なことが頭をよぎるようになった。
「ん?どうした?顔赤いけど」
「え!?なっなんでもありません!」
こんな会話を何回繰り返してきたことか…
「そういえばさ…」
やっと体のほてりがなくなってきたころ、先輩が言い出した。
「クリスマス…俺んち来るか?」
「えぇ!?」
たちまちあたしの体温急上昇。
先輩との楽しい昼休み。
先輩がウインナーをかじる。
それだけで頭がクラクラ…
月日は12月。
あれからあたしは無理にでもマンガを読み続けた。
いろんなことを勉強できたけど、そのおかげで余計なことが頭をよぎるようになった。
「ん?どうした?顔赤いけど」
「え!?なっなんでもありません!」
こんな会話を何回繰り返してきたことか…
「そういえばさ…」
やっと体のほてりがなくなってきたころ、先輩が言い出した。
「クリスマス…俺んち来るか?」
「えぇ!?」
たちまちあたしの体温急上昇。