ツンデレ★王子
「あの…お客様?」
お金を払う素振りを見せないあたしを見てか、疑うように尋ねてきた。
…しょうがない。
「あの…ポテト、取り消したいんですけど…」
「はい?」
うん、二度聞いちゃうんだ…
「だからポテトを…」
「愛里ー!これあげる!」
ななからいきなり渡された一枚の紙。
「これ…!」
「さっき来るときにもらったんだーよかったら使って!」
そう言うと、ななは元の場所に帰って行った。
紙には赤く表示された割引券の文字。
「すいません!コレ、使います!」
お金を払う素振りを見せないあたしを見てか、疑うように尋ねてきた。
…しょうがない。
「あの…ポテト、取り消したいんですけど…」
「はい?」
うん、二度聞いちゃうんだ…
「だからポテトを…」
「愛里ー!これあげる!」
ななからいきなり渡された一枚の紙。
「これ…!」
「さっき来るときにもらったんだーよかったら使って!」
そう言うと、ななは元の場所に帰って行った。
紙には赤く表示された割引券の文字。
「すいません!コレ、使います!」