ツンデレ★王子
「バ…バカとはなによ!バカとは!」
「そのままの意味だけど?あんたそんなことも分かんないの?本物のバカだね」
やっと言い返したと思ったらこのザマ。
とどめはこの一言。
「だいたいあんたが太り過ぎなんだよ。これくらいなら余裕で通れるし。普通の人ならだけど」
そう言われたおばさんの顔はみるみる赤く染まっていく。
「なな!もぉそれくらいにしといてあげなよ!」
見るに見兼ねてあたしは止めに入った。
「そのままの意味だけど?あんたそんなことも分かんないの?本物のバカだね」
やっと言い返したと思ったらこのザマ。
とどめはこの一言。
「だいたいあんたが太り過ぎなんだよ。これくらいなら余裕で通れるし。普通の人ならだけど」
そう言われたおばさんの顔はみるみる赤く染まっていく。
「なな!もぉそれくらいにしといてあげなよ!」
見るに見兼ねてあたしは止めに入った。