自己チューなアラサー転勤族主婦の妊娠日記
4月27日(土) ~父親教室&ビュッフェ&グランフロント大阪~
午前5時起床。
9時45分から12時まで市の健やかプラザで行われる『父親教室』に向けて、トイレと入浴を済ませる。
入浴前の体重 46.2kg
入浴後 45.8kg
父親教室の募集要項は「妊娠6~7ヶ月の初妊婦とパートナー」と書いてあった。
9ヶ月の私。他の妊婦さんに負けないように気合をいれて身支度を整える。
出かける前に、ローソンスイーツの北海道クッキーシュークリームを、キャラメル&ラムのルイボスティーと一緒に食べた。
このシュークリームは、思い出深い。
それこそ過食期の6~7ヶ月あたり、カロリーを気にして食べられず、夫が食べているのを羨ましい……、いや、恨めしく見つめていた。
ルイボスティーは、キャラメルの甘い香りで砂糖を入れなくても満足感がある。ディズニーランドのポップコーンを思い出して、ウキウキする。
店員さん曰く、豆乳で淹れるとめちゃくちゃ美味しいらしい。いつかやってみよう。
父親教室の会場到着。
結構多くの妊婦&旦那さんが、受付を待っていた。
「……M(私)って、本当に9ヶ月?」と夫。
みんな、私とは比べ物にならないくらいお腹が出ていて、立ち上がるのも歩くのも困難そう。
もう、生まれそうだ。
教室は、沐浴体験→ビデオ→心音→妊婦体験→助産師相談(希望者のみ) の順に行われた。
まずは沐浴体験から。
助産師さんの見本の後、人形を使って実際に旦那さんがやってみる。
夫。
しっかり見ていたはずなのに、なんか色々間違っている。
「よ~し、よしよし。よ~し、よしよし」と人形をあやしつつ(あやす作業は夫独自の方法)、ぎこちない手つきでお湯をかける。間違っているけど、なんとなく様になっていた。
赤ちゃんの着替え体験。袖を通すのが意外と難しそう。
ボタンだらけの服はパズルみたい。「どれがどれだ?」と困惑する夫。
次にビデオ鑑賞。
お腹に外から話しかけると、羊水の中ではどのように聞こえるかという実験映像。
一語一句、かなりクリアに聞こえている! 驚いた。
「ヤバイ。オレ、クイーニーアマンしか言ってない」と夫。
赤ちゃんには泣きのピークがあることも、初めて知った。
ピークは生後1~2ヶ月の間にあり、ミルクをあげても、オムツを変えても、何をしても泣き止まないことがある。
大切なのは、それが正常であると認識し、時には泣いたままの赤ちゃんをそのままにして、メールや電話など、気分転換をしながら、様子を見てあげること。
生後1~2ヶ月なら、まだ実家。母性本能溢れる母に任せよう。
妊婦体験。
胸とお腹に重りの入ったベルトを装着し、歩いたり、寝そべったり、階段を上り下りしたりする。
「これで大体7~8kgです。妊娠9ヶ月頃の妊婦さんの身体ですよ。施設を一周してみてください」と、夫にベルトをつけながら、係りの人が説明してくれた。
二人で施設内を歩いているとき「M(私)の中に、7~8kgは入っていない気がするんだけど」と夫。
確かに。と納得。
中の人の体重は、約2000g。用水が約800g。その他、胎盤や子宮等を合わせても、7kgには満たない気がする。
「でも、妊娠前のMにこれをつけたら、丁度周りの妊婦さんと同じ体型になりそうだよね。てことは、脂肪も含まれてるのかなぁ」
そうなのかもしれない。
とにかく、発見も多く、結構ためになった。
午後は昨日オープンしたばかりの、グランフロント大阪を見に行く。
お昼は梅田の第一生命ビルにあるイタリアン、『サルヴァトーレ・クオモ』のランチビュッフェにした。
休日料金はビュッフェが1200円、プラス200円でドリンク飲み放題。
この間のゼックスでスイーツが美味しかったので、パンナコッタやプチケーキを楽しみにしていたけど、残念ながらドルチェはフルーツ缶詰とパウンドケーキしか無かった。
でも、ピザやパスタは値段の割に美味しくて、食べ始めたら止まらなくなり、90分間、しっかり食べ続けた。
久々に大量の炭水化物や油っぽい食べ物が入ってきて、中の人がぐりんぐりん反応していた。
いよいよ、グランフロントへ。
人、人、人……
想像通り、大混雑!
特にショップが入っている南館は迷子になりそうなくらいの混雑っぷり。
見るのを断念して、北館へ。
こちらはそこまでの混雑は無い。
特にナレッジキャピタルという、体験型ラボは空いていて、各企業の展示物や催しを順番に見て回った。
ちょっとした工場見学みたいで面白かった。
最後にB1Fの世界のビール博物館と世界のワイン博物館を見て回った。
牛の角に似たグラスや、大ジョッキ入ったビールを飲んで、みんな楽しそう。
各国の衣装を着たお姉さんたちが、サーバーでビールを継いでくれる。
ここでビール飲んだら楽しいだろうな。
やっぱり、羨ましいものは羨ましいのだった。
夜はまた、家呑み。
と、言っても私は飲めない。
夫は惣菜とビール。
私はお昼のビュッフェがまだもたれているので、スイカだけを食べた。
体重測定は……怖くてお預け。
身体が重い。
岩塩と唐辛子入りの入浴剤で、しっかり汗を出した。
やっぱり食べ過ぎてしまった。炭水化物は本当に良くない。
明日、辛いかもしれないなと思う。
午前5時起床。
9時45分から12時まで市の健やかプラザで行われる『父親教室』に向けて、トイレと入浴を済ませる。
入浴前の体重 46.2kg
入浴後 45.8kg
父親教室の募集要項は「妊娠6~7ヶ月の初妊婦とパートナー」と書いてあった。
9ヶ月の私。他の妊婦さんに負けないように気合をいれて身支度を整える。
出かける前に、ローソンスイーツの北海道クッキーシュークリームを、キャラメル&ラムのルイボスティーと一緒に食べた。
このシュークリームは、思い出深い。
それこそ過食期の6~7ヶ月あたり、カロリーを気にして食べられず、夫が食べているのを羨ましい……、いや、恨めしく見つめていた。
ルイボスティーは、キャラメルの甘い香りで砂糖を入れなくても満足感がある。ディズニーランドのポップコーンを思い出して、ウキウキする。
店員さん曰く、豆乳で淹れるとめちゃくちゃ美味しいらしい。いつかやってみよう。
父親教室の会場到着。
結構多くの妊婦&旦那さんが、受付を待っていた。
「……M(私)って、本当に9ヶ月?」と夫。
みんな、私とは比べ物にならないくらいお腹が出ていて、立ち上がるのも歩くのも困難そう。
もう、生まれそうだ。
教室は、沐浴体験→ビデオ→心音→妊婦体験→助産師相談(希望者のみ) の順に行われた。
まずは沐浴体験から。
助産師さんの見本の後、人形を使って実際に旦那さんがやってみる。
夫。
しっかり見ていたはずなのに、なんか色々間違っている。
「よ~し、よしよし。よ~し、よしよし」と人形をあやしつつ(あやす作業は夫独自の方法)、ぎこちない手つきでお湯をかける。間違っているけど、なんとなく様になっていた。
赤ちゃんの着替え体験。袖を通すのが意外と難しそう。
ボタンだらけの服はパズルみたい。「どれがどれだ?」と困惑する夫。
次にビデオ鑑賞。
お腹に外から話しかけると、羊水の中ではどのように聞こえるかという実験映像。
一語一句、かなりクリアに聞こえている! 驚いた。
「ヤバイ。オレ、クイーニーアマンしか言ってない」と夫。
赤ちゃんには泣きのピークがあることも、初めて知った。
ピークは生後1~2ヶ月の間にあり、ミルクをあげても、オムツを変えても、何をしても泣き止まないことがある。
大切なのは、それが正常であると認識し、時には泣いたままの赤ちゃんをそのままにして、メールや電話など、気分転換をしながら、様子を見てあげること。
生後1~2ヶ月なら、まだ実家。母性本能溢れる母に任せよう。
妊婦体験。
胸とお腹に重りの入ったベルトを装着し、歩いたり、寝そべったり、階段を上り下りしたりする。
「これで大体7~8kgです。妊娠9ヶ月頃の妊婦さんの身体ですよ。施設を一周してみてください」と、夫にベルトをつけながら、係りの人が説明してくれた。
二人で施設内を歩いているとき「M(私)の中に、7~8kgは入っていない気がするんだけど」と夫。
確かに。と納得。
中の人の体重は、約2000g。用水が約800g。その他、胎盤や子宮等を合わせても、7kgには満たない気がする。
「でも、妊娠前のMにこれをつけたら、丁度周りの妊婦さんと同じ体型になりそうだよね。てことは、脂肪も含まれてるのかなぁ」
そうなのかもしれない。
とにかく、発見も多く、結構ためになった。
午後は昨日オープンしたばかりの、グランフロント大阪を見に行く。
お昼は梅田の第一生命ビルにあるイタリアン、『サルヴァトーレ・クオモ』のランチビュッフェにした。
休日料金はビュッフェが1200円、プラス200円でドリンク飲み放題。
この間のゼックスでスイーツが美味しかったので、パンナコッタやプチケーキを楽しみにしていたけど、残念ながらドルチェはフルーツ缶詰とパウンドケーキしか無かった。
でも、ピザやパスタは値段の割に美味しくて、食べ始めたら止まらなくなり、90分間、しっかり食べ続けた。
久々に大量の炭水化物や油っぽい食べ物が入ってきて、中の人がぐりんぐりん反応していた。
いよいよ、グランフロントへ。
人、人、人……
想像通り、大混雑!
特にショップが入っている南館は迷子になりそうなくらいの混雑っぷり。
見るのを断念して、北館へ。
こちらはそこまでの混雑は無い。
特にナレッジキャピタルという、体験型ラボは空いていて、各企業の展示物や催しを順番に見て回った。
ちょっとした工場見学みたいで面白かった。
最後にB1Fの世界のビール博物館と世界のワイン博物館を見て回った。
牛の角に似たグラスや、大ジョッキ入ったビールを飲んで、みんな楽しそう。
各国の衣装を着たお姉さんたちが、サーバーでビールを継いでくれる。
ここでビール飲んだら楽しいだろうな。
やっぱり、羨ましいものは羨ましいのだった。
夜はまた、家呑み。
と、言っても私は飲めない。
夫は惣菜とビール。
私はお昼のビュッフェがまだもたれているので、スイカだけを食べた。
体重測定は……怖くてお預け。
身体が重い。
岩塩と唐辛子入りの入浴剤で、しっかり汗を出した。
やっぱり食べ過ぎてしまった。炭水化物は本当に良くない。
明日、辛いかもしれないなと思う。