自己チューなアラサー転勤族主婦の妊娠日記
11月9日(金)
昨日の夜、夫と言い合いになった。
原因は、私。
夜遅くなると、妊娠出産に対して酷く不安になる。
いつもと同じ、ネガティブな発言。
「頑張るしかないじゃん」と言われ、「もっと真剣にこの先のこと考えてよ!」と怒鳴った。
「つらいのはわかるけど、俺だって遅くまで仕事して疲れてるんだよ。それに明日は会社のコンテストの全国大会があるの知ってるでしょ? ちょっとは気遣ってよ」
翌朝、夫は私のために柿を向いてくれて、コンビニからサンドイッチやヨーグルトを買ってきてくれた。
だけど布団にくるまったまま、夫が出かけるまで寝たふりをした。
どうしても優しくなれない。夫が頑張ってくれているのは分かっているのに。
最近、夫の仕事の話もちゃんと聞いていない。自分勝手で嫌になるのに直せない。
午後八時頃、お義母さんから電話があった。
誕生日のプレゼント、とても気に入ってくれた。
「ありがとう」が嬉しかった。
また夜が更ける。寝る時間が怖い。
電気を消すと、不安がぐるぐる回る。
夜なんて、なくなればいいのに。
昨日の夜、夫と言い合いになった。
原因は、私。
夜遅くなると、妊娠出産に対して酷く不安になる。
いつもと同じ、ネガティブな発言。
「頑張るしかないじゃん」と言われ、「もっと真剣にこの先のこと考えてよ!」と怒鳴った。
「つらいのはわかるけど、俺だって遅くまで仕事して疲れてるんだよ。それに明日は会社のコンテストの全国大会があるの知ってるでしょ? ちょっとは気遣ってよ」
翌朝、夫は私のために柿を向いてくれて、コンビニからサンドイッチやヨーグルトを買ってきてくれた。
だけど布団にくるまったまま、夫が出かけるまで寝たふりをした。
どうしても優しくなれない。夫が頑張ってくれているのは分かっているのに。
最近、夫の仕事の話もちゃんと聞いていない。自分勝手で嫌になるのに直せない。
午後八時頃、お義母さんから電話があった。
誕生日のプレゼント、とても気に入ってくれた。
「ありがとう」が嬉しかった。
また夜が更ける。寝る時間が怖い。
電気を消すと、不安がぐるぐる回る。
夜なんて、なくなればいいのに。