自己チューなアラサー転勤族主婦の妊娠日記
1月
2013年1月1日(火)青森編
ずっと頭が痛い。
けれどせっかく良い露天風呂なので、6時半に起床し朝風呂へ。
気温マイナス、雪が降り注ぐ中の露天風呂はやっぱり気持ちがよく、眠気をこらえて入浴してよかったと思う。
入浴後、飲泉を小さな紙コップに注ぎ3杯飲んだ。胃腸に効くと言うので、これで便秘が治ってくれることを願う。
7時半、広間の席で家族みんなで朝食を取る。
弟さんは仕事のため、今朝早くに出発したらしく、不在だった。やはりお医者さんは忙しいなぁと感心する。
夫のご両親と四人で「あけましておめでとうございます」の挨拶を交わし、早速朝食を頂く。
お屠蘇がついてきたので、せっかくなので頂いた。やっぱり不味い。
豪華な料理で食べきれないと考えていると、お母さんが「Mさん、ご飯食べようか?」と私のお茶碗を代わりに食べてくれた。
今年も始まりからお世話になりっぱなしの感謝しっぱなしだ。本当に有難いと思う。
その後、ロビーで行われた餅つきを皆で見学した。夫が「やってみませんか?」と呼ばれ、ちょっとだけ杵を付いたお持ちを頂く。突きたては柔らかくてとても美味しかった。
夕方の電車まで時間があるので、初売りにも連れて行ってもらう。
頭痛が治らず、車内ではずっと目をつぶっていた。肩こりから来ているようなので、漢方の葛根湯を飲んでみたが、さっぱり効果がない。
デパートに到着。お母さんの好きなブランドショップを一緒に見ていると、とても可愛い手袋ホルダーがあった。
「可愛いね」「はい、すっごく!」「買ってあげる」
結構なお値段のそれを、プレゼントしてくれるお母さんに、また感謝。
本当に、毎回大切にしてもらっていると思う。
下の階のボディショップにも立ち寄る。
シャンプーなどが詰まった福袋があり、店員さんに勧められ、夫も「いいな」と興味を持っていたので、「じゃあこれ買っちゃう?」と私が話すと、「二人で使うものだし買ってあげる」と、またまたお母さんにプレゼントしてもらった。
「本当にありがとうございます」と興奮しながらお礼を言う。
「今年は色々大変なことも待っているし、いいことがないとね」と笑ってくれた。
あっという間に夕方に。
ご両親に見送られながら、秋田行きの特急に乗り込む。
電車が走り出し、ホッとして目をつぶる。
秋田までは約3時間。その間少し眠っておこうと思う。これで頭痛が治れば嬉しいけれど、どうも無理そうだ。
グリーン車は貸切状態だったので、シートをめいっぱい倒してくつろいだ。
夫のご両親、すごく喜んでいた。
少しだけ、堕胎しなくて良かったなと思うことができた。
こうやって、少しずつでも前向きになっていければいいなと思う。
ずっと頭が痛い。
けれどせっかく良い露天風呂なので、6時半に起床し朝風呂へ。
気温マイナス、雪が降り注ぐ中の露天風呂はやっぱり気持ちがよく、眠気をこらえて入浴してよかったと思う。
入浴後、飲泉を小さな紙コップに注ぎ3杯飲んだ。胃腸に効くと言うので、これで便秘が治ってくれることを願う。
7時半、広間の席で家族みんなで朝食を取る。
弟さんは仕事のため、今朝早くに出発したらしく、不在だった。やはりお医者さんは忙しいなぁと感心する。
夫のご両親と四人で「あけましておめでとうございます」の挨拶を交わし、早速朝食を頂く。
お屠蘇がついてきたので、せっかくなので頂いた。やっぱり不味い。
豪華な料理で食べきれないと考えていると、お母さんが「Mさん、ご飯食べようか?」と私のお茶碗を代わりに食べてくれた。
今年も始まりからお世話になりっぱなしの感謝しっぱなしだ。本当に有難いと思う。
その後、ロビーで行われた餅つきを皆で見学した。夫が「やってみませんか?」と呼ばれ、ちょっとだけ杵を付いたお持ちを頂く。突きたては柔らかくてとても美味しかった。
夕方の電車まで時間があるので、初売りにも連れて行ってもらう。
頭痛が治らず、車内ではずっと目をつぶっていた。肩こりから来ているようなので、漢方の葛根湯を飲んでみたが、さっぱり効果がない。
デパートに到着。お母さんの好きなブランドショップを一緒に見ていると、とても可愛い手袋ホルダーがあった。
「可愛いね」「はい、すっごく!」「買ってあげる」
結構なお値段のそれを、プレゼントしてくれるお母さんに、また感謝。
本当に、毎回大切にしてもらっていると思う。
下の階のボディショップにも立ち寄る。
シャンプーなどが詰まった福袋があり、店員さんに勧められ、夫も「いいな」と興味を持っていたので、「じゃあこれ買っちゃう?」と私が話すと、「二人で使うものだし買ってあげる」と、またまたお母さんにプレゼントしてもらった。
「本当にありがとうございます」と興奮しながらお礼を言う。
「今年は色々大変なことも待っているし、いいことがないとね」と笑ってくれた。
あっという間に夕方に。
ご両親に見送られながら、秋田行きの特急に乗り込む。
電車が走り出し、ホッとして目をつぶる。
秋田までは約3時間。その間少し眠っておこうと思う。これで頭痛が治れば嬉しいけれど、どうも無理そうだ。
グリーン車は貸切状態だったので、シートをめいっぱい倒してくつろいだ。
夫のご両親、すごく喜んでいた。
少しだけ、堕胎しなくて良かったなと思うことができた。
こうやって、少しずつでも前向きになっていければいいなと思う。