愛しの黒ライオン




だけど断る方がもっと怖かった。

断る事で岬先輩に嫌われるじゃないかって...

だから私は迷う事無く返事を返した。

岬先輩の家に泊まりに行き2人っきりでベッドに座っていると倒され...

そのまま唇も塞がれ手が触れて

怖くなって岬先輩の瞳を見つめ


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