愛しの黒ライオン



路地裏に向かった2人組を追いかけると消えていた。


「返して!!!」


行き止まりの路地裏で大きな声で叫ぶとカタンと上の方から変な音が聞え顔を上に向けると2人組の男が降って来た。


「きゃぁああああ」


頭を抱え、カラダを丸め身を守る。


「ば~か、お前みたいなブス誰が相手するかよ」






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