愛しの黒ライオン


叔父さんに、説明していれば、こんな事には、ならなかったかもしれない。


面倒な事を先延ばしにしているから罰が当たったのかな...あ~小指の爪が痛いよ。


バカだったかな...

クローバーの上に座りながら体育座りをし前をゆっくり流れる川を見つめてから青い空に視線を移した。

雲1つ無い青空




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