愛しの黒ライオン



「変態?俺は、確かに変態かもしれないけど...お前には変な事してない」


獅子さんは、ベッドに手を乗せゆっくり近づいてくる。


「変態、獅子さんなんて嫌い!」


「俺は、お前みたいなドンくさい女好きだけどな」


そんな事言っても私は騙されないんだから!


それこそ色んな経験をしている沙耶さんと大人の時間を楽しんだらいいでしょ?!


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