キラキラ輝







俺は、未来が大好きで



気付いてなかった


何も


変化の1つも、わからなかった・・・









クリスマス、俺の前に立った彼女は



満足そうに笑って消えた。





彼女の部屋、一冊のノートを見つけた





あれから何年たったんだろうか・・・




俺の時間は止まったまま





一枚一枚読んでいく



そこにはあのころの俺たちがいた。








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