キラキラ輝





私の席からは丁度空と校庭が見えて


授業中は窓から外を眺める事が日課。



その後ろから、飽きることなく


話続ける友達・・・


それに相槌を打ちながらの


解らない数学は、自然と夢に導いた。





夢では、絶対彼が出てくる


大好きな彼と、いつもの帰り道の歩道橋。


1ヶ月前までは、はっぴーえんどで


夢は終わった。





でも、最近は同じ夢を見続ける





何度も・・・





何度も・・・。





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