白い病室と、彼。
結衣side…
昨日、由季斗と蓮くんが
お見舞いに来てくれた。
とても楽しかったな。
コンコン……ッ
『はぁーい。どうぞ』
「結衣ちゃん。調子わどうだ?」
わたしの体調を聞いてくるこの人わ、
あたしの主治医の高橋先生。
まだ30前後で、とってもかっこいい先生。
『んー。全然大丈夫!落ち着いてる』
「そうか。なら、顔色も最近いいし、
発作も起きないし、明日とりあえず
退院しようか」
『ほんとに?!いいの?!やった!!
ありがとう!!』
ほんとに嬉しかった。
毎日同じ色のものに囲まれて、
退屈だったから、とても嬉しい。
「でも、えらくなったらすぐ、
入院だから。倒れてもだよ。」
はっしーわ、真剣だった。
『はぁーい。はやく由季斗に報告
したいなぁ』
昨日、由季斗と蓮くんが
お見舞いに来てくれた。
とても楽しかったな。
コンコン……ッ
『はぁーい。どうぞ』
「結衣ちゃん。調子わどうだ?」
わたしの体調を聞いてくるこの人わ、
あたしの主治医の高橋先生。
まだ30前後で、とってもかっこいい先生。
『んー。全然大丈夫!落ち着いてる』
「そうか。なら、顔色も最近いいし、
発作も起きないし、明日とりあえず
退院しようか」
『ほんとに?!いいの?!やった!!
ありがとう!!』
ほんとに嬉しかった。
毎日同じ色のものに囲まれて、
退屈だったから、とても嬉しい。
「でも、えらくなったらすぐ、
入院だから。倒れてもだよ。」
はっしーわ、真剣だった。
『はぁーい。はやく由季斗に報告
したいなぁ』