two hearts~年下の彼と私~
「あや、膝枕してあげるの憧れだったんだよね♪ 」
「そうなんだ」
「たっくんの指長いね♪」
私はそう言うとたっくんの指にキスをした 。
「!?//////」
たっくんはびっくりしていたけど嫌そうではない。
そしてお返しとは言わんばかりにたっくんは私の指にキスをした。
私は嬉しくてたっくんの指を舐める。
それを合図に私たちはキスをした。
たっくんとのキスは今までのどのキスよりも緊張した。
キスなんて何度もしてきたことあるのにファーストキスよりも緊張してた。
それから初めて私たちは1つになった。
すごく幸せな気持ちで心が満たされていく 。
時間がきたのでネカフェを出てファーストフード店でこれからどうするかを話すことにした。