two hearts~年下の彼と私~












「あや、膝枕してあげるの憧れだったんだよね♪ 」


「そうなんだ」


「たっくんの指長いね♪」



私はそう言うとたっくんの指にキスをした 。



「!?//////」



たっくんはびっくりしていたけど嫌そうではない。



そしてお返しとは言わんばかりにたっくんは私の指にキスをした。



私は嬉しくてたっくんの指を舐める。





それを合図に私たちはキスをした。




たっくんとのキスは今までのどのキスよりも緊張した。


キスなんて何度もしてきたことあるのにファーストキスよりも緊張してた。






それから初めて私たちは1つになった。



すごく幸せな気持ちで心が満たされていく 。









時間がきたのでネカフェを出てファーストフード店でこれからどうするかを話すことにした。












< 78 / 134 >

この作品をシェア

pagetop