あたしのものだもん。



後頭部に手を添えられ、逃げれない。



遠慮がちに拓の舌が侵入してきた。


家の前なので、恥ずかしくて拓の胸を押し返すけど、全然効いてない。


「…んぅ…」



しばらくするとやっと唇を放してくれた。




「もぅ///家の前なんだからね。///」



「まぁ、いんじゃね?」



ほんとに・・・




バレたら、どうなることやら・・・





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