先生。『1』【完】


「もしもし伯田先生!!今から先生の家行って良いですか!??」


「…さ…くら…だ………。…早く……来てく…れ…!!…はぁ……。」

「せっ先生!??」

『ツーツーツーツー』


先生、息が凄い荒かった…。


もしかして…襲われてる!??


千優は変な想像をした。

「いっいっ…いや~!!先生~!!」

と言いながら、先生の家まで走り出した。



< 22 / 37 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop