先生。『1』【完】


そこには綺麗で胸が大きい女の人が全裸だった。


「せっ…………で………。」

「はぁ?」

「先生に触らないでっ!!」

と、千優は女の人を突き飛ばして先生にとびつきながら言った。


「負けたわ……。ちー……。」


「え?」

千優は泣きながら言った。


「私……誰だと…思う…?」

え?


誰…って……………


知るわけな……………

「ちーの大親友の………」


もしかして………

「実羽…ちゃん…??」


「そう…だよ……。」



みっ実羽ちゃん!??


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