先生。『1』【完】


「さーくーらーだっ!!」

「あっ冬哉くん…」

こいつは私が小学生の頃、好きだった人!!

小学生の頃告白してれば両思いになれてたらしいの。

今は伯田先生が好きだけどね。

「冬哉くん、何~??」


「あのさ、俺日直なんだけど…学級日誌書くの忘れちゃってさ~……」

あ……そうゆう事ね………。

「それで私も手伝ってと言いたいんだね……。」


「そーゆうこと♪」


「まぁ…いいよ!!」

本当は伯田先生のとこ行きたかったけど……明日もあるからいっか…。



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