【続】星屑〜あたしの命が輝く時〜
『レイ……、チューしていい?』








『うん……。』











朝起きてあいさつがわりにキスするのが日課。










『んッ…!んッ……はっ…!』









すごく激しくて眠気なんか一瞬で吹き飛ぶ。











ベッドに押し倒されて










キスされて……。










恥ずかしいけど幸せ……。










それにあたし、大地といっしょに暮らすようになって気づいたことあるんだ……。












大地って意外とキス魔だってこと









あたしからは絶対キスさせてくれないこと……。










あたしもしてみたいのに……!
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