【短編】拝啓、初恋のキミへ。



「ん…っ!ふ…ぁ…っ」


咲也くんの唇が離れると、私は気を失った。


忘れてたけど……




私、風邪引いてたんだった。


咲也くんとのキスが嬉しすぎて……。


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