ヒカリの射す方へ
学校が終わったあとバイトをしてるあたし
今日もバイトだった
家に帰るのは、けっこう遅くていつも外は真っ暗
バイトが終わりいつも通り真っ暗な道を歩いて帰った
すると、後ろから誰かがついてくる
なにっ?怖い…
携帯を片手に早足で歩いた
頼れる人がいないあたし
どうしたらいいのかわからなかった
ふとお昼もらった紙を思いだし、怖さのあまり思いきってあの人にかけてみた
プルルルッ
薫「もしもし」
燐「…冴嶋ですけど、助けて下さい」
薫「どうした?今どこ?」
あたしは、近くにあったコンビニに逃げ込んだ
燐「駅の近くのコンビニにいます。誰かにつけられてて」
薫「わかった。すぐいくから待ってて」
燐「はい」
今日もバイトだった
家に帰るのは、けっこう遅くていつも外は真っ暗
バイトが終わりいつも通り真っ暗な道を歩いて帰った
すると、後ろから誰かがついてくる
なにっ?怖い…
携帯を片手に早足で歩いた
頼れる人がいないあたし
どうしたらいいのかわからなかった
ふとお昼もらった紙を思いだし、怖さのあまり思いきってあの人にかけてみた
プルルルッ
薫「もしもし」
燐「…冴嶋ですけど、助けて下さい」
薫「どうした?今どこ?」
あたしは、近くにあったコンビニに逃げ込んだ
燐「駅の近くのコンビニにいます。誰かにつけられてて」
薫「わかった。すぐいくから待ってて」
燐「はい」