秘密な男女
「あ…あぁ。康なら3階の視聴覚室に……」




「ありがとうございます!!」





私はあなたに早く会いたかった……




その一心で視聴覚室へと向かった




周りの声が聞こえないくらいに……




「あっ…でも…


ちょっと待って!」




そう友達が言っていたのも聞こえずにー……






< 198 / 256 >

この作品をシェア

pagetop