秘密な男女
「じゃあ晩御飯出来たら呼んで下さい」




「あら~敬語なんていらないわ」




「はは…」






立花くんはお母さんに対して軽く返事をすると


私の腕を掴み二階に上っていく








「ちょっと…立花くん!?」





彼の名を読んでも返事はない









立花くんは私の部屋の中に入ると私をベッドに投げ出した





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