☆Kirari☆
「しょうがないでしょ!この先、有望な特進の子が勉強に集中できるようにエアコンがあるの!!麻唯は東大にでも行く気??」
「私の頭じゃ無理なの、分かってるでしょ〜!!涼しい所に行きたい!!」
と私が駄々をこねると、亜美が図書室にでも行けば!!と提案してきた。
あそこは…エアコンはないが風通しが良く、日蔭がたくさんある。
「そうしようかな…図書室なんて縁がない所だけど涼しいならいっかぁ!」
私は亜美に、そう言って教室を出た。
「私の頭じゃ無理なの、分かってるでしょ〜!!涼しい所に行きたい!!」
と私が駄々をこねると、亜美が図書室にでも行けば!!と提案してきた。
あそこは…エアコンはないが風通しが良く、日蔭がたくさんある。
「そうしようかな…図書室なんて縁がない所だけど涼しいならいっかぁ!」
私は亜美に、そう言って教室を出た。