文学少女と秋の空
あとがき
突発的に書いた超短編小説でした。
「秋だ」と思っていたら、いつの間にか冬の訪れ…
季節ごとに、匂いと見える色って違いますよね。
段々冬色に近づく外を見ていたら、秋の話が書きたくなりました。
因みに主人公を「田中」にしたのは、隠れ設定で「爽やか王子と内気少女」の田中君の妹にしたかったからです。
と言う事で、明菜は田中君の妹です。
まだ「爽やか王子~」がこれを書いている時完結してませんので、お兄さんはどうなったのか…何しているのかはわかりません!
取りあえず、サラッと読んで頂ければ光栄です。
それではまた会う日まで!
桜 ゆた