啓紅-Ceicou-
俺らの日常
啓夢「なぁ紅。今日親いねぇからとまってけよ。」
俺は秋啓夢(アキヒロム)。見た目は標準的な方だと自分では思ってる。高校の帰り道で今から家に帰るところだ。
紅焔「マジ!!啓夢の飯うめぇんだよな!!後ディーマンやろうぜ!!」
ディーマンって言うのはDマンウッドというゲームをやる人ならみんな知ってるであろう数年前に流行った格闘ゲームのことだ。マッチョなキャラクター達が戦うのだ。だけど俺は……ちょっと飽きた。
啓夢「また?よく飽きないな?」
紅焔「ディーマンは飽きねぇよ!ちょー楽しい!」
啓夢「そっか。わかった。じゃあバッチリ練習してからならいいよ。」
紅焔「げっ!マジ!?」
俺より少し背が高く痩せてるけど体格が良い紅は顔を歪める。
啓夢「マジ~、もう文化祭1週間後なんだからさ~。」
そう、1週間後に文化祭を控えているというのにまだ個人発表のライヴの練習をやっていない。クラスは一緒だけど俺は大学受験の為の塾とか、紅は家族の為にバイトとかでなかなか時間が合わなかった。今日紅を家に泊めるのもそのためだ。
紅焔「でもそうだよなー!いい加減合わせた方がいいな!ま、俺らのことだ打っ付けでも大丈夫だろうけど!」
啓夢「だな。紅のアドリブは天下一品だ。」
紅焔「何それ!!ちょーウケるんだけど!!アハハハハハ!!」
紅は綺麗な茶色の大きな瞳の目尻に涙をためて大笑い。足をじたばたさせてる。ホントに子供だな。なんだか微笑ましくていつもの日常が嬉しくて俺はクスクス笑った。
だけど…
息が…苦しい…!最近は家に帰るまでもってたのに!
啓夢「っ!はぁ…はぁ…はぁ…」
紅焔「大丈夫か啓夢!」
紅が俺の体を支えてくれる。
啓夢「ごめっ…ひぅ!!」
息…出来ない!意識がなくなる寸前、紅焔の唇が重なった。だが、俺はそのまま気を失った。
紅焔視点
啓夢は呼吸困難になった。いつも気が抜ける帰り道に出るんだ。だから俺はいつも隣を歩くことに決めてる。医者は、啓夢の病気がなんなのかわかんねぇっていう!そんな無責任なことあるか!
今日もそう想いながら啓夢に唇を重ね呼吸を助ける。この一瞬の芸当。はたからみたらキスだな。
でも最近はこの発作的な呼吸困難はあまり出なくなっていたのにどうして急に…
そんなことを悶々と考えながら啓夢をおぶさり歩いていたら、いつの間にか洋式の一軒家の前についた。啓夢の家だ。俺の前の家の近くに住んでるんだっ。
…啓夢の部屋だ!模様替えしたのかー!好きだなこいつも!
部屋のデザインを変えるのが趣味みたいな啓夢は今回は壁紙を変えてベッドの位置を少しずらしてみたらしい。今まで丁寧に置いてあった勉強机なんて無くなっちまってる。
啓夢「はぁ…はぁ…紅…」
紅焔「ぇ?」
びっくりした!寝言?やべぇ、こいつ顔赤くなってきてんな、熱出てきてやがってんじゃねぇか? 俺は啓夢の額に手を触れる。
紅焔「あっつ!高熱!」
啓夢「……はぁ…はぁ…紅…たす…て…」
紅焔「ん…」
啓夢「たす…けて……」
紅焔「啓夢……」
助けねぇと!!おし!!氷枕とかつくるか!!啓夢の熱や息切れは良くあること、ずっと一緒の俺は啓夢ん家の物の配置はバッチリだ。
啓夢ん家のリビングから氷枕を作ってきてタオルにくるんで啓夢の頭の下に…。
啓夢「ん…?」
紅焔「ぁ、起きたか?」
啓夢「紅…ごめん、いつもいつも…」
紅焔「あやまんなって!!お前がわりぃんじゃねぇんだから!!ぁ、水飲むか?」
啓夢「ぁ、ああ。薬、いつもの棚だから、持ってきて…」
紅焔「へーい!ぁ、ついでにトイレ貸して(恥)」
啓夢「ぇ、ああ。いいよ。」
トイレ…
俺の性癖は以上である。啓夢の人工呼吸をしたあたりからずっとムラムラが止まんなくて、助けてと言われた瞬間半分勃った。そして今やはたから見て分かるくらいに大きくなったそれはズボンが擦れる刺激も快感に…
紅焔「は…ぁ…」
必死に声を殺しながら肉棒を取り出す。もんすげぇグロい!!つか直立してる!!小便もどうすりゃいい!?勝手に治んの待ったら時間かかるわその感もがき苦しむから汗だくで啓夢に心配かけるわだからってシャワーで水浴びたら水の飛沫で逝っちまいそう…。つか人ん家だし…
紅焔「は…くっそ…すまねぇ啓夢…」
俺はそんなことを考えながら快楽を求め体を自分の手でなでまわした。
紅焔「(気持ち良い…はぁ…啓夢に犯されたい…)」
自分で撫でているにも関わらず俺のグロい肉棒はピクピク痙攣して今にも逝きそうだ。
紅焔「ぁ…はぁぁ……」
俺は肉棒の付け根を強く握った。
紅焔「ぁ…くっ……」
我慢汁が溢れる。さっさと逝っちまえば良いものを俺はもっともっとと快楽を求めちまって、どれくらいだろうか分からなくなるくらいオナニーに乱れていた。
紅焔「ぁあ!!ヤダ!!」
俺は逝きそうになってこんな声を上げちまった。やっべ…さっさとこれなんとかして聞かれてたら適当に言い訳付けて…
シコシコシコシコ…ビュル!!
紅焔「ぁふ…ぁあ…」
逝くのはあっという間。今までのムラムラが嘘みてぇになくなった。
おし!!まずは水と薬!!
俺は秋啓夢(アキヒロム)。見た目は標準的な方だと自分では思ってる。高校の帰り道で今から家に帰るところだ。
紅焔「マジ!!啓夢の飯うめぇんだよな!!後ディーマンやろうぜ!!」
ディーマンって言うのはDマンウッドというゲームをやる人ならみんな知ってるであろう数年前に流行った格闘ゲームのことだ。マッチョなキャラクター達が戦うのだ。だけど俺は……ちょっと飽きた。
啓夢「また?よく飽きないな?」
紅焔「ディーマンは飽きねぇよ!ちょー楽しい!」
啓夢「そっか。わかった。じゃあバッチリ練習してからならいいよ。」
紅焔「げっ!マジ!?」
俺より少し背が高く痩せてるけど体格が良い紅は顔を歪める。
啓夢「マジ~、もう文化祭1週間後なんだからさ~。」
そう、1週間後に文化祭を控えているというのにまだ個人発表のライヴの練習をやっていない。クラスは一緒だけど俺は大学受験の為の塾とか、紅は家族の為にバイトとかでなかなか時間が合わなかった。今日紅を家に泊めるのもそのためだ。
紅焔「でもそうだよなー!いい加減合わせた方がいいな!ま、俺らのことだ打っ付けでも大丈夫だろうけど!」
啓夢「だな。紅のアドリブは天下一品だ。」
紅焔「何それ!!ちょーウケるんだけど!!アハハハハハ!!」
紅は綺麗な茶色の大きな瞳の目尻に涙をためて大笑い。足をじたばたさせてる。ホントに子供だな。なんだか微笑ましくていつもの日常が嬉しくて俺はクスクス笑った。
だけど…
息が…苦しい…!最近は家に帰るまでもってたのに!
啓夢「っ!はぁ…はぁ…はぁ…」
紅焔「大丈夫か啓夢!」
紅が俺の体を支えてくれる。
啓夢「ごめっ…ひぅ!!」
息…出来ない!意識がなくなる寸前、紅焔の唇が重なった。だが、俺はそのまま気を失った。
紅焔視点
啓夢は呼吸困難になった。いつも気が抜ける帰り道に出るんだ。だから俺はいつも隣を歩くことに決めてる。医者は、啓夢の病気がなんなのかわかんねぇっていう!そんな無責任なことあるか!
今日もそう想いながら啓夢に唇を重ね呼吸を助ける。この一瞬の芸当。はたからみたらキスだな。
でも最近はこの発作的な呼吸困難はあまり出なくなっていたのにどうして急に…
そんなことを悶々と考えながら啓夢をおぶさり歩いていたら、いつの間にか洋式の一軒家の前についた。啓夢の家だ。俺の前の家の近くに住んでるんだっ。
…啓夢の部屋だ!模様替えしたのかー!好きだなこいつも!
部屋のデザインを変えるのが趣味みたいな啓夢は今回は壁紙を変えてベッドの位置を少しずらしてみたらしい。今まで丁寧に置いてあった勉強机なんて無くなっちまってる。
啓夢「はぁ…はぁ…紅…」
紅焔「ぇ?」
びっくりした!寝言?やべぇ、こいつ顔赤くなってきてんな、熱出てきてやがってんじゃねぇか? 俺は啓夢の額に手を触れる。
紅焔「あっつ!高熱!」
啓夢「……はぁ…はぁ…紅…たす…て…」
紅焔「ん…」
啓夢「たす…けて……」
紅焔「啓夢……」
助けねぇと!!おし!!氷枕とかつくるか!!啓夢の熱や息切れは良くあること、ずっと一緒の俺は啓夢ん家の物の配置はバッチリだ。
啓夢ん家のリビングから氷枕を作ってきてタオルにくるんで啓夢の頭の下に…。
啓夢「ん…?」
紅焔「ぁ、起きたか?」
啓夢「紅…ごめん、いつもいつも…」
紅焔「あやまんなって!!お前がわりぃんじゃねぇんだから!!ぁ、水飲むか?」
啓夢「ぁ、ああ。薬、いつもの棚だから、持ってきて…」
紅焔「へーい!ぁ、ついでにトイレ貸して(恥)」
啓夢「ぇ、ああ。いいよ。」
トイレ…
俺の性癖は以上である。啓夢の人工呼吸をしたあたりからずっとムラムラが止まんなくて、助けてと言われた瞬間半分勃った。そして今やはたから見て分かるくらいに大きくなったそれはズボンが擦れる刺激も快感に…
紅焔「は…ぁ…」
必死に声を殺しながら肉棒を取り出す。もんすげぇグロい!!つか直立してる!!小便もどうすりゃいい!?勝手に治んの待ったら時間かかるわその感もがき苦しむから汗だくで啓夢に心配かけるわだからってシャワーで水浴びたら水の飛沫で逝っちまいそう…。つか人ん家だし…
紅焔「は…くっそ…すまねぇ啓夢…」
俺はそんなことを考えながら快楽を求め体を自分の手でなでまわした。
紅焔「(気持ち良い…はぁ…啓夢に犯されたい…)」
自分で撫でているにも関わらず俺のグロい肉棒はピクピク痙攣して今にも逝きそうだ。
紅焔「ぁ…はぁぁ……」
俺は肉棒の付け根を強く握った。
紅焔「ぁ…くっ……」
我慢汁が溢れる。さっさと逝っちまえば良いものを俺はもっともっとと快楽を求めちまって、どれくらいだろうか分からなくなるくらいオナニーに乱れていた。
紅焔「ぁあ!!ヤダ!!」
俺は逝きそうになってこんな声を上げちまった。やっべ…さっさとこれなんとかして聞かれてたら適当に言い訳付けて…
シコシコシコシコ…ビュル!!
紅焔「ぁふ…ぁあ…」
逝くのはあっという間。今までのムラムラが嘘みてぇになくなった。
おし!!まずは水と薬!!