甘えたいハニー
祐希side
僕は、すぐに何があったのか綾芽たちに聞きに行った…………
男子は、飛鳥先輩たちの勝利で試合も終え
事情を話すと飛鳥先輩は
『なんで守ってやれなかった……今から病院に行く』
と、言って走りだそうとした。
しかし、それを帝先輩が止めた…………
『なんで止めんの??!!お前は、棗がどうなってもいいのか?!』
『お前が行っても何も出来ないだろ!!!しっかりしろ!!棗や梓のために、俺たちが今するべき事は、優勝する事だ!!』
今まで、クールだった帝先輩も、おちゃらけてた飛鳥先輩もお互い、胸ぐらを掴み合いながら、話していた……………
飛鳥先輩は言った
『昨日、俺聞いてたんだ。
棗は腕をケガしてた。
皆、自分を応援してくれてるからって……………部員には、、、言わなかった…………………
今日も、心配してたから俺だけの試合を見るように言った…………
』
飛鳥先輩が話し終えた時には、皆が俯いていた……帝先輩を除く全員が
僕は、すぐに何があったのか綾芽たちに聞きに行った…………
男子は、飛鳥先輩たちの勝利で試合も終え
事情を話すと飛鳥先輩は
『なんで守ってやれなかった……今から病院に行く』
と、言って走りだそうとした。
しかし、それを帝先輩が止めた…………
『なんで止めんの??!!お前は、棗がどうなってもいいのか?!』
『お前が行っても何も出来ないだろ!!!しっかりしろ!!棗や梓のために、俺たちが今するべき事は、優勝する事だ!!』
今まで、クールだった帝先輩も、おちゃらけてた飛鳥先輩もお互い、胸ぐらを掴み合いながら、話していた……………
飛鳥先輩は言った
『昨日、俺聞いてたんだ。
棗は腕をケガしてた。
皆、自分を応援してくれてるからって……………部員には、、、言わなかった…………………
今日も、心配してたから俺だけの試合を見るように言った…………
』
飛鳥先輩が話し終えた時には、皆が俯いていた……帝先輩を除く全員が