甘えたいハニー
〜飛鳥&棗〜
飛鳥side
俺たちは、部員全員を家に帰したあと、現在にいたるまで黙々と、片付けている。






なんで棗何もしゃべらねぇの???!!






飛鳥『帝と梓どうなったんやろなぁ??そろそろ付き合ったらええのになぁ〜?』







棗『……………………』




??何も言わんなぁ、





飛鳥『おぉーい!!今度は、何で悩んどんや;;』

といいながら、俺は棗の頬っぺたをつねる。







棗『いたぁーい;;梓には上手くいってほしいな……』




俺はため息をつきながら、言った





飛鳥『ちゃうやろ??お前なんかまた、1人で考えとるやろ!!女子が優勝できひんかった事やったら「「「違う!!!!!!!あのねぇ、、、飛鳥が/////私のために///優勝……してくれたのに////お礼///言ってない』





俺の言葉を切って、棗は言った……………
てゆーかなんだよその悩みは;;;
しかも、上目遣いすな
押し倒すぞ



飛鳥『本当に、棗は“ツンデレ”だな!!お礼してくれんの!?』




棗『////うん//』



顔、赤くするなぁ
てかそんな顔したら、俺Sだし、いじめたくなるんだけど






飛鳥『じゃあ、………“飛鳥、大好き”って言ってくれたら今日の所はいいよ』





棗『私が、言ったら飛鳥も言ってくれる??』





飛鳥『棗のお礼だろ??


まぁ、いいけど』






棗『////飛鳥大好き///////』







飛鳥『俺も大好き////////』








これから数時間甘い時間が過ぎた
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