甘えたいハニー
海斗side
俺は、必死で走ってる。





雛が街に行ったって事は“あいつ”の所に行ったんじゃねぇの???






着いた先は





達也の店『ANGEL』だ。








定員『いらっしゃいませ。』





海斗『達也は??!!女の子と来ませんでしたか?!』

俺が、でかい声で言うから定員がびびってる。



定員『えっ、あ、はい。可愛いらしいお嬢さんと、裏の家に行かれましたよ?』






海斗『案内して下さい!!』





定員『あっ!!はい!』





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