甘えたいハニー
『何言ってんの?き、キスされた事は、悪いと思ってる……………でも、綾芽が俺とつりあってないとは、全く思わない!!!!
僕は、優しくない!!!
それに、あんな人興味ない!!!綾芽に、あんな人と付き合いなよって言われる方がムカつく!!』




祐希は、今までとは違う強い口調で話した……
嬉しい…………


でも、




『なんで、。なんで告白される事教えてくれなかったの!?なんで、祐希は皆に優しいの?私、わたし、淋しかった………』







私は、知らないうちに今までの感情を打ち明け、泣いた…………







祐希『やっと言ってくれた………今まで、綾芽は僕が皆にいい顔したり、女の子と手つないでも何も言わなかったから、僕なんてどうでもいいと思われてるって思ってた……………告白言わなかったのは、綾芽に心配させたくなかったから………』





綾芽『グスン………じゃあ、これからも祐希の事好きでいいの?私なんかでいいの?』




祐希は、にっこりと笑った『もちろん。僕は、綾芽が大好きだよ。てか、綾芽じゃないとだめ!!!
これからは、なんでも言うよ』





綾芽『えへへ////ありがとう!!私も大好き!!私たち、雛乃みたい;;』







祐希『たまにはいんじゃない?!こんなのも!!』






綾『あっちの2人は、どうなるかな?』







祐希『大丈夫っしょ!!!』
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