love making


そっから、
俺は毎日学校に行った。

行って雪菜としゃべるのが楽しかったし、
雪菜が笑ってくれるのが、
俺にとって、何より嬉しかった。

好きじゃない。
俺には、
彼女が3人ぐらいいたから。

そいつらとは、何か違うんだ。

何か………。


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