日々

――――――――――――


カラオケ店にて…



葵炬
「………何やってんの?」


空良
「寒いから雅紀に温めて貰ってるんだ////」


雅紀
「曲決めれない!アツいっ!
俺の背中で手をモゾモゾと動かすな!!」


空良
「え〜…。無理〜♪」


葵炬
「…………」



クリスマス会&空良の誕生会と
称したカラオケ内。


地球に優しくない温度で暖房は点けていた。


雅紀
「次、俺の番だから離れるっ!!」


空良
「ム〜……」


美夜
「この曲高いよね?
歌えるの?キー高くない?」


雅紀
「下げればいけるって♪」


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