日々

雅紀
「う゛ぅー!里桜のドSめっ!!」


里桜
「Sじゃないよ、雅紀がMなだけ(笑)」


雅紀
「Mじゃないし、天然でもないっ!!
ドジは認めるけど、他は認めないっ!!」


里桜
「えぇ〜。でも、さっき自分で
天然だって言ったじゃん!」


雅紀
「それは里桜がぁー!!」


里桜
「えぇー。私何もしてないよー。
ね?陽亜奈?」


陽亜菜
「ふぇ?なにが〜?」


里桜
「いいから、『うん』って言って(笑)」


陽亜菜
「え?じゃあ...『うん』?」


里桜
「ほらね?雅紀」


雅紀
「里桜のSー!!ばかぁ!」


その後、昼休みが終わるまで
プチパニックな雅紀と、
ドS心に火がついた里桜、そして、
マイペースな陽亜菜のやり取りは続くのであった。



―――
―――――

ちなみに♪


その後パニックになった雅紀は、

お昼ご飯を食べていた中庭にメガネを、


ロッカーにノートand教科書を忘れ、


まともに授業を受けれず、
先生に笑われましたとさ(笑)


雅紀
「里桜のばかぁ!!」


里桜
「私、悪くないやん(笑)」





おしまい☆
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