日々
PM 12:45 昼休み
美桜
「お腹減ったー…」
雅紀
「同じく…」
里桜
「食べに行こー!!」
いつもの場所に行ってお弁当を広げる。
今日はママが作ってくれなかったから、
自分作のお弁当。
ありきたりなものしか入ってないけど、
まぁまぁって感じー。
昔からお菓子は作れるのに料理は…、
メニューくれたら作れるけどね?
献立を考えれなくて困ったものだ…。
里桜
「それではっ!」
雅紀 美桜 美羽 陽亜奈
「「「「いっただきまーす」」」」
みんなパクパクとご飯を食べる。
里桜
「なんか雅紀の食べ方っていいよね〜」
雅紀
「ふぉ!?」
美桜
「分かる!!凄く美味しそうに食べるよね♪」
雅紀
「俺は普通に食べてるだけなんだけど…」
パクッ
里桜 美桜 美桜 陽亜奈
「「「「癒される〜」」」」
雅紀
「あんまり見るなよなっ////」
里桜
「雅紀は男にしてるの勿体ない!!」
こんな感じでいつもワーワー言いながら
お腹を満たす。
私はこの空間がとっても好き。
ほわわんってなる
そして眠くなって……………。