日々
雅紀
「どうする?もし同じ勤め先だったら。
有り得る話なんだろ?」
美桜
「しごく。とことん、しごいて、
しごきまくるね」
里桜
「え?そんなこと出来るの?」
美桜
「あの子は準看で私がなろうとしてるのは
正看と助産師の免許だから出来るの(黒笑)」
里桜
「へぇ〜…。なんか熱血とはまた違った熱さを
美桜から感じるのは何故だろ」
美羽
「それ凄く良いと思いまーす!」
美桜
「やった♪美羽が賛成してくれた♪」
里桜
「美羽は中学違うから、知らない筈じゃぁ…」
美羽
「うん♪知らない!
だけどいいんじゃない?それ♪」
雅紀
「………女子って恐ろしい」
里桜
「察しな。そういう生き物なんだよ」
雅紀
「え、はい。ごめん……」
*END*