日々
杞菜美 美桜 美樹 慎也
「「「「雅紀が小さくなってる!?」」」」
里桜
「これも本物か!」
雅紀
「え、なん――…」
里桜
「ほれ!」
里桜はズイッとさっきとは違う、
アメの袋を目の前に差し出す。
雅紀
「[幼くなるアメ]…?」
里桜
「大成功だねd(・ω・´)」
雅紀
「里桜のバカーっ(泣)!!!!」
――――――
――――…
里桜
「……夢か……」
朝日に起こされ、
里桜は、布団からむくりと起き上がる。
…面白い夢だった。
里桜
「女雅紀……。子ども雅紀……。」
…よし、ドンに行こう。
そう決めた里桜なのであった。
*END*
〜おまけ〜
雅紀
「なんで俺ツッコミ苦手なのに、
今回ツッコミばっかなんだよ…」
里桜
「何事も経験だよ♪」
慎也
「でも雅紀のノリツッコミの下手さには、
笑えるものがあるよね」
里桜
「下手だよね〜」
慎也
「下手だよな〜」
雅紀
「泣いていいですか…?」
里桜 慎也
「「どぞっ+」」
慎也
「泣くほど感動したんだ?」ニヤニヤ
里桜
「涙腺脆いんだねぇ〜…」ニヤニヤ
雅紀
「別にっ、泣かないし」
里桜 慎也
「「あーぁ、残念…」」
雅紀
「………(この二人恐い)」
本当にEND