日々
雅紀
「300ページ達成!!」
里桜 美桜 慎也 美樹 杞菜美
「「「ありがとうっ!!!!」」」
美樹
「遂に300ページktkr」
杞菜美
「出番が最近ないと思ったら、
いつの間にか300ページだね…」
美樹
「大丈夫!私も少ないから…」
里桜
「まぁまぁ。これから増えるから安心して」
美桜
「何で里桜がそんなこと断言できるの?」
慎也
「違うよ。できるできないの、
問題じゃないんだよ。これは…」
里桜
「そうよ美桜。『させる』のよ」
雅紀
「里桜…、笑みが凍りついてるよ?」
里桜
「フフフ…」
美樹
「里桜っ!!」
里桜
「…美樹止めても無駄よ。私はそこを通るわ。
いえ、通らなければならないのよ…!!」
美樹
「行かせないよ…!
あたしの為に里桜をあんな所になんて…!!」
杞菜美
「里桜ちゃんどこに行くの…?」
慎也
「そこって何処。あんな所って何処」
美桜
「…夫婦漫才が始まった…」
雅紀
「なぁなぁ!!みんなでお祝いしようぜ+!」
里桜
「黙ろうか(笑)天然記念物」
雅紀
「き、きねン…;?」
慎也
「天然記念物だって?天然君」
雅紀
「慎也、今、なにか言った?」