日々
雅紀
「何この恐ろしい文は…」
手紙を握りしめた雅紀の顔は青い。
空良
「愛が溢れちゃって♪蓋が取れちゃった♪」
雅紀
「何が伝えたいのかサッパリだ…。
結局質問にもなってないし…」
美夜
「なんで空良はこんなに変態なの?
寒気がする。今すぐ消えてよ…」
葵炬
「ふぁ〜…。ねむい…」
雅紀
「…マイペースな葵炬が最強だと確信」
美夜
「空良の変態度は、『異常』っと」
雅紀
「俺もう帰るね。何だか寒気が…」
美夜
「うん。気をつけてね。特に後ろには」
雅紀
「うん…ありがとな美夜」
美夜
「温かくして寝てね?」