日々
雅紀
「あのっだな!…そ、そう!
あれだ!若気の至りってヤツ!」
「おーい、あの頃からお前、
全然変わってないぞー」
慎也
「しょうがないよ、雅紀だから」
紫梨香
「あれですよね?
里桜先輩が言ってました!」
里桜
『雅紀は五歳時。』
紫梨香
「五歳時って(笑)」
雅紀
「違うっ!!俺は17歳だ!」
慎也
「…え?そうだったの?」
「迷子でちゅか〜?ここは高校ですよ〜。
ママはどこかなぁ?」
雅紀
「うるさぁいっ!
みんな黙れよお願いだからぁ!
本当におねがいしますーっ」
慎也 紫梨香
「「え☆ヤだ♪」」
「まだまだ、これからだって。
雅紀くん♪」
雅紀
「誰か、助けて…(泣)」
*END*