日々
里桜
「なんか、最近雅紀が大人になってて、
私は悲しい!雅紀のバカ!」
雅紀
「えー!?急になんだよ、
俺なんもしてないだろ!?」
美桜
「それがダメなの!雅紀が最近普通なの!
普通な雅紀なんて雅紀じゃない!」
雅紀
「いやいやいやいやっ!」
慎也
「雅紀の存在価値が下がってるよ?
ほら、なんか、やらかしてよ。
面白くないじゃん」
雅紀
「なんだよ、もう!
てか、俺いつも通りじゃん!」
里桜
「そんなことないから」
美桜
「ないない」
慎也
「ないね」
雅紀
「なんで!?どこが違うわけ!?」