日々
雅紀
「俺が1Pか」
慎也
「俺が2P」
美桜
「あたし見てるね〜」
2人とも当たり前のように『鬼』モードへと
自然にいけば、物凄い勢いで叩いてゆく。
美桜
「2人がしてるの見ると、
叩かれ過ぎて面白いよね〜」
雅紀
「音ゲーは得意+」
慎也
「指痛い。固まって動かない…」
雅紀
「寒いからな〜…」
――――――
――――…
――30分後
雅紀
「そろそろ、俺帰らねぇと」
慎也
「片付けるか」
雅紀
「だな」
――10分後
雅紀
「んー!!よし、俺帰るわ」
慎也
「ん」