地味っ子?奮闘記
「太郎おじいさま、お久しぶりです」
「桜ちゃんも綺麗になって。こりゃー男がほっとかないなぁーーほほほ」
「全然ですよ。地味ですから・・・」
「いやいや そんなことないよなぁーー松平の若さん?」
チッ。ここで、フルな。たぬき
「お久しぶりです。御大お元気そうでなにより。今日はお招きに預かり
ありがとうございます」
「おやおや。若様スマイルじゃなぁ。なんかの雑誌で見たぞーーほほほ」
チッ。
「御大に見ていただくとは、嬉しい限りですねぇーー」
プッッーー
「もーダメ。おじいさま。お昼は予定どうり本館で12時に」
「あ〜わかった。じじ様は退散しますかの。じゃーまたな」
「「「「はい」」」」
パタン
「あーーもーーダメ。御大。ぜったい蓮で遊んだよなぁ」
「そうね。」
「くそーー。さゆりもう少し早く止めろよーーってか、京と夢は?」
「京と夢は夜までにくるわ。止めなかったのは・・・・桜にしたお返し!!」
「「プッ。ワッハハハハーーー」」
「もーいい。部屋はいつものところ?」
「・・・そうそう。よろしくね」
なんだか、私だけ話についていけてない???
まっ、いいか。